密を回避!柔軟なイベントへの3つのポイント
イベントにはたくさんのお客さんに来て欲しい!!だけど密も気になりますよね…感染症対策がしっかりと考えられたイベント開催が求められるこの時代、状況に合わせて柔軟に対応できるイベントにしたいと思いませんか?
そんなイベントを開催するための3つのポイントを見ていきましょう!
ポイント1「イベントの長期化」
イベントの開催期間を1ヶ月や2ヶ月など長期に設定することで、お客さんを分散させることができます。
飲食店などの個人経営店を集ったイベントや商店街、エリアで区分されたイベントでは比較的長期化しやすいですが、場所を借りたイベントやスタッフを多く必要とするイベントには長期化は不向きでしょう。
単純に長期化ということだけではなく、第2弾/第3段などの段階をもうけるなど、分散方法を考えていきましょう。
ポイント2「開催エリアの拡大」
開催場所が一箇所だと、当然その場所にお客さんが全て集まります。エリアを増やすことで人数が分散し、密を避けることができます。
密を避ける目的だけでなく、エリア毎にターゲットを絞ることができるというメリットもあります。エリア付近に学校があれば学生をターゲットにできますし、駅が近いエリアなら車を持たない人でもアクセスしやすくなりますよね。
それぞれの地域に合わせたエリア設定をして、ターゲットを定めながら密を回避していきましょう。
ポイント3「延期しやすいデジタルチケットへ」
最近では、感染状況によって延期にせざるを得なかったり、不足の事態に対応しなければならないことが多いですよね。
せっかくチケットを用意したのに…なんてことも多くの方が悩まれたのではないかと思います。 デジタルチケットであれば、開催期間の変更が簡単に行えます。
デジタルチケットについて詳しく述べた記事もありますのでぜひご覧ください。
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まとめ
3つのポイントを上げましたがいかがでしたか?イベントが延期になったり中止になったりすることが多い状況ですが、感染対策を考えて地域を盛り上げて行けたらいいですよね。
ぜひこれら3つのポイントを抑えて、密を避けたイベントを開催してみませんか?
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